メトホルミンはオンライン診療で処方できる?ダイエット効果と値段を医師が解説

2026.09.12   2026.09.16
メトホルミンのオンライン処方とダイエット効果・値段を解説する記事のアイキャッチ画像

メトホルミンは、60年以上使われてきた糖尿病の飲み薬です。近年は体重管理の目的で使われることも増え、「オンライン診療で処方してもらえるのか」というご相談が多くなりました。

結論からお伝えすると、オンライン診療での処方は可能です。ただし、誰にでもお出しできる薬ではありません。

どんな方に向いていて、どのくらいの効果が見込めるのか。正直なところをご説明します。

目次

結論:「大きく痩せる薬」ではありません

最初にお伝えしておきたいのは、メトホルミン単独での減量効果は、控えめだということです。

海外の研究でも、体重の変化はおおむね1〜3kg程度。マンジャロやリベルサスのように、食欲がはっきり落ちる薬ではありません。

メトホルミンマンジャロ
飲み薬(1日1〜2回)注射(週1回)
減量の目安1〜3kg程度大きい
食欲ほとんど変わらないはっきり落ちる
費用月2,980円〜月16,800円〜
向いている使い方長く続けて戻さない落とす

では意味がないのかというと、そうではありません。この薬の価値は「安く、長く、無理なく続けられる」ことにあります。

注射で落とした体重を維持する、これ以上増やさないようにする。そうした目的では、非常に使いやすい薬です。

メトホルミンは長く続けて戻さない薬、マンジャロは落とす薬という役割の違いを減量幅と費用で比べた図
落とす薬ではなく、戻さない薬という位置づけです

どうやって効くのか

メトホルミンの主な働きは、肝臓が糖を作りすぎるのを抑えることです。

あわせて、筋肉が糖を取り込みやすくなり、インスリンの効きがよくなるという働きもあります。血糖の乱高下が落ち着くと、食後に強い眠気や空腹感が出にくくなる方もいます。

食欲を直接止める薬ではないため、「気づいたら食べる量が減っていた」という変化は期待しないでください。食事の管理は必要です。

こんな方に向いています

向いている向いていない
マンジャロをやめた後、戻したくない方短期間で大きく落としたい方
注射がどうしても苦手な方腎臓の機能が低下している方
費用を抑えて長く続けたい方肝臓の病気がある方
血糖値の乱高下が気になる方お酒を大量に飲む方
多嚢胞性卵巣症候群を指摘された方妊娠中・授乳中の方

特に多いのが、マンジャロを終えたあとの「受け皿」としての使い方です。注射をやめると食欲が戻るため、その時期を支える目的で使います。

「自分に向いているか」から診察でご相談ください。メトホルミンが合わない場合は、その理由と別の選択肢をお伝えします。

・来院不要、スキマ時間でオンライン診察
・診察代・送料0円、費用はお薬代のみ
・メトホルミン250mgは月2,980円〜
・お薬は自宅へお届け、縛り・違約金なし

飲み方

項目内容
タイミング食直後または食後。空腹時は避ける
回数1日1〜2回(少量から開始)
始め方少ない量から。体が慣れたら増やす
飲み忘れ気づいたときに1回分。2回分はまとめない

必ず守っていただきたいのが「食後に飲む」ことです。

空腹時に飲むと、吐き気や下痢が出やすくなります。この薬でやめてしまう方の多くが、胃腸の症状が理由です。食後に、少ない量から始める。これだけで続けられる確率が大きく変わります。

副作用と、知っておいてほしいこと

よくあるのは胃腸の症状です。吐き気、下痢、お腹の張り、金属のような味。多くは飲み始めの1〜2週間で、徐々に落ち着きます。

まれですが重要なのが乳酸アシドーシスです。頻度は非常に低いものの、起きると重くなります。次のような状況で危険が高まります。

脱水(下痢、嘔吐、発熱、猛暑での発汗)
・お酒の飲みすぎ
・腎臓の機能が落ちているとき
・造影剤を使う検査の前後

ですので、体調が悪くて食事や水分がとれない日は、飲まずに休んでください。これをシックデイ休薬といいます。

また、CT検査などで造影剤を使う予定があるときは、事前にお申し出ください。検査の前後で一時的に休む必要があります。

長く飲む方はビタミンB12に注意

数年単位で続けると、ビタミンB12の吸収が落ちることがあります。しびれや強い疲れが出た場合は、血液検査で確認します。定期的に受診していれば心配しすぎる必要はありません。

発熱・下痢・嘔吐で食事がとれない日や飲酒過多、造影剤検査の前後はメトホルミンを休薬することを示す図
食事がとれない日は、飲まずに休んでください

マンジャロやフォシーガと併用できる?

作用する仕組みが違うため、併用は可能です。実際、次のような組み合わせがよく使われます。

マンジャロ+メトホルミン:注射の効果を下支えする
メトホルミン+ダパグリフロジン:飲み薬だけで維持する

ただし、体調や検査値によって判断が変わります。自己判断で重ねず、必ず診察でご相談ください。

料金

薬剤1ヶ月分(60錠)3ヶ月まとめ定期
メトホルミン250mg2,980円/月2,660円/月(合計7,980円)

税込・診察料込みです。定期購入は送料無料、縛りなし・違約金なしでいつでも休止できます。

当院で扱っている薬の中ではもっとも続けやすい価格帯です。

オンライン診療で処方を受ける流れ

①公式LINEから予約
②事前の問診に回答(持病・服用中の薬・健診の結果)
医師によるオンライン診察
④処方が決まればお薬を自宅へ発送

問診では、腎臓や肝臓の数値、お酒の量を必ずうかがいます。健康診断の結果がお手元にあれば、より安全に判断できます。

長く、無理なく続けたい方に向いた薬です。マンジャロを終えたあとの維持にも使えます。

・来院不要、スキマ時間でオンライン診察
・診察代・送料0円、費用はお薬代のみ
・メトホルミン250mgは月2,980円〜
・縛りなし・違約金なし、いつでも休止できます

よくある質問

Q:糖尿病ではないのですが処方してもらえますか?

体重管理を目的とした使用は保険のきかない自由診療となります。医師が安全性を確認したうえでのお取り扱いになります。

Q:お酒を飲んでもいいですか?

少量なら問題ありませんが、大量の飲酒は避けてください。乳酸アシドーシスの危険が高まります。飲み会が続く時期は事前にご相談ください。

Q:何ヶ月で効果が出ますか?

血糖への働きは数週間で現れますが、体重への影響はゆっくりです。3ヶ月を一区切りに見ていきます。

Q:やめたらリバウンドしますか?

食欲を抑える薬ではないため、やめた直後に食欲が跳ね返ることはありません。ただし食事量が元に戻れば体重も戻ります。

Q:市販されていますか?

いいえ。医師の処方が必要な薬です。通販や個人輸入で入手されたものは、成分や品質が確認できず危険です。

まとめ

・メトホルミンは大きく痩せる薬ではなく、長く続ける薬です
・減量の目安は1〜3kg程度
マンジャロのあとの維持に向いています
必ず食後に、少ない量から始めます
・体調が悪く食事がとれない日は休薬してください
・月2,980円〜と、続けやすい価格です

派手さはありませんが、長い目で体重と付き合っていくうえで頼りになる薬です。

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メトホルミンのオンライン処方はこちら
月2,980円〜。診察料・送料0円、自宅へお届けします。

料金表を見る

この記事の監修者

中山 樹 医師
Itsuki Nakayama

資格
日本美容外科学会員/内科学会員/産業医テストステロン治療認定医/再生医療抗加齢学会正会員/日本再生医療学会正会員/厚労省指定オンライン診療研修修了 等

ダイエット診療のプロ
監修医師 中山樹

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